
農大二高吹奏楽部について 校長 松本兼太郎
本校吹奏楽部は、部員数約150名で構成されており、平日の早朝、放課後の練習はもとより、休日を返上しての終日練習などに、時間を惜しまず熱心に取り組む姿勢がみられます。また、毎日行われているパート別の練習では、顧問の先生や先輩を中心に、規律正しく整然と行われており、部員達は、真剣なまなざしで演奏するなかにも、練習の合間には、明るい笑顔で楽しそうな会話を交わすなど、和やかな雰囲気でのチームワークづくりが展開されています。このように、日常の部活動からは、目的を明確にし、礼儀をわきまえた高校生らしい言動が、しっかりと養われており、本校の教育目標である「文武両道、そして、人間力の向上」を、部員のみなさん一人一人が実践していると感じられます。
吹奏楽部について 顧問 樋口一朗
部員数がおよそ150名いる中で、吹奏楽とマーチングの両立は非常に苦しいものがあります。部員数の多い他の学校は、吹奏楽活動とマーチング活動を別々のチームで行うところがありますが、私の考えとしましては、全員が吹奏楽にもマーチングにも参加し、全員が「レギュラー」として切磋琢磨できる環境を作りたいと考えております。実際にはマーチングは全員参加が可能ですが、吹奏楽コンクールですと55人という人数制限があります。ここでは上級生を優先するのではなく、完全オーディション制をとり、1年生からメンバーに選ばれる生徒も毎年おります。その中で、私たち顧問団は生徒全員が他者の気持ちを考え、行動できるチーム作りを日頃から心がけ、生徒たちもその考えを理解した上で自分のやるべきことをしっかりと考えながら行動してくれています。目先の結果だけにとらわれず、全員がお互いを支えながら大好きな吹奏楽やマーチングの練習に励む。ギスギスした人間関係ではなく、本当に穏やかに、かつ全員が同じ目標を持って前進できているのも、生徒たちのおかげであります。
また、吹奏楽部のポリシーとして、地域に根付いたバンドでありたいという事も挙げられます。地域の小学校でのマーチング演奏、県主催のイベントでのファンファーレ隊や吹奏楽隊としての参加等、地元高崎はもとより、群馬県の様々な所から出演依頼が毎年あります。昨年度も数々のマーチング演奏、吹奏楽演奏に参加させていただき、今年度も数多くの演奏依頼が寄せられています。毎年12月に開催している定期演奏会では、本当にありがたいことで4回公演ともに満席となり、多くの方々からご声援やご支持をいただいております。これも日頃の農大二高吹奏楽部の活動に、多くの地元群馬県の方々のご支持があるからこそ、私たちの活動ができているのであると、心より感謝しております。
お知らせ
更新日
新規開設 2010/04/29
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